加藤哲也測量登記事務所|土地・家屋の登記申請・地目変更。境界票設置の立会いやトラブルのご相談は(愛知県名古屋市千種区)

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土地建物の状況を登記のために正しく調査する「土地家屋調査士」

■新築、増築、土地測量などに活躍

新田: 最初にこちらのお仕事について教えていただけますか。
加藤 私どもの仕事は「土地家屋調査士」といいまして、土地や家屋の現在の様子を登記簿に正しく反映するための、登記申請をお客様に代わって行う仕事をしております。
新田: では、どのような方々がご依頼されるのですか。
加藤 私どもは行政書士、司法書士などと比べて、個人の方々と直接お仕事する機会はあまりありません。
土地・建物の登記のうち、「表題部」に関する登記申請が主な仕事ですので、住宅メーカーなど不動産会社からのご依頼がほとんどです。
新田: 加藤さんがこの業界に入るきっかけはどのようなことからですか。
加藤 当初、私は司法書士を目指していた時期がありまして使っていただける事務所を探していたところ、ある司法書士の先生から土地家屋調査士事務所のご紹介をいただき、これもご縁と思い、お世話になることにいたしました。
新田: まあ、それは良いご縁でしたね。最近は建築ラッシュといわれていますが、お仕事は順調ですか。
加藤 そうですね。最近経済が上向きになってきておりますので、土地取引も増えてきています。おかげさまで受託件数も伸びております。
新田: たとえばどのような時にお仕事が発生するのですか。
加藤 まずは建物を新築、増築した時ですとか、取り壊した時、建て替えした時、また、土地を宅地にした時、土地をいくつかに分割したり、ひとつにまとめたりといった場合です。また土地の面積をはっきりさせたい時なども測量いたします。この仕事はある意味、人対人の仕事であり、デリケートな案件の場合もありますので、十分に気をつけております。
新田: なるほど、ではこちらでは「測量も重要なお仕事」なのですね。
加藤 はい。ですから、士業ですがデスクワーク中心ではなく、現場仕事がメインになり、測る土地が水の中ということもあるのです。けっこう大変な作業もありますね。
新田: 道路でも測量しているのを見かけますしね。この土地家屋調査士は国家資格なのですか。
加藤 はい、そうです。合格率は5%〜7%くらいと聞いています。当事務所でも資格取得に向けての人材育成を行っております。
新田: お仕事のエリアは名古屋市がほとんどですか。
加藤 だいたい名古屋市を中心に、70〜80キロ県内の東西南北とこでもお伺いいたします。
新田: このお仕事ですと、天候にも左右されてしまいますね。ご苦労もおありですね。
加藤 私は仕事をしていく上で、お客様に対して細かい配慮が必要と考えております。たとえば、小さいミスが原因で大きな問題に発展してしまうケースもありますから。
いつも危機感をもって仕事に臨んでおります。
新田: 最後に今後の展望があれば教えてください。
加藤 お客様には常に満足していただきたいと考えております。たとえば、至急の案件であれば、いただいた次の日、もしくはその日のうちには回答するといったことなど、そういったところに一番気を遣っております。お客様の満足のために体制作りをしていきたいと考えております。
新田: 本日はありがとうございます。これからもがんばってください。

加藤哲也測量登記事務所
土地家屋調査士
加藤哲也

インタビュアー 新田恵利

この記事は「スクウェア21」vol.253 P86に掲載されています。

 

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